SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/400 sec, ISO125)

主に防波堤のチヌやグレを狙って落とし込みをしているパパであります。

落とし込みの場合、ハリスの選択って難しいんですよね。

上の写真の場所(数年ぶりに釣り解禁された)は、足下が穴が開いたスリッドになっていて大型チヌが多いのですが通常のチヌ釣り用ハリス(1.5~2号)では、スリッドに入られると一瞬で切れてしまいます。

今まで1.75号で何十年も釣ってきたがこの釣り場では、固定観念を捨てて通常餌2~3号、歳無し級を狙うアジ飲ませの場合3~4号を使用するようになりました。

チヌを掛けたらスリッドに70%位の確立で入られスリッドから引きずり出してもハリスは、ボロボロになり次のチヌには、耐えられないのでハリス交換が多いです。

 

さて、今回良さそうなハリスを購入したので使って見ようかと思います。

 

NIKON D5 (60mm, f/10, 1/250 sec, ISO200)

山豊テグス チヌハリス 2.5号 50m

今までS社の黒を使っていましたがチヌ1本上げるとハリスがダメになるので価格の安い緑まで落としていました。その緑と同等のお値段なので今回、山豊テグス チヌハリス2.5号を試しで購入。

 

 

NIKON D5 (60mm, f/10, 1/250 sec, ISO200)

グレーが良いですね~。

チヌ用ハリスと言っても短いヘチ釣り用竿と長い前打ち用竿や竿、柔らかい堅いで同じ釣り場所でも選択が変わります。

もちろん細い方がチヌにバレにくいが掛けた時に上げれるかが大事ですので

40cm良型や50cmの歳無し狙いなどハリスの選択は、難しいですね。

ちなみに私は、歳無し狙いなので普通のチヌ釣り師より太いハリスを選択しています。

 

NIKON D5 (60mm, f/10, 1/250 sec, ISO200)

ママが実家に行った時、持ち帰った爺ちゃんお針結び機

Pnasonic BH-715 針結機び器SLIM

70代になって老眼+手が震えるようになったらしく購入したマシン。

実は、パパこんな電気仕掛けのマシン使った事無いので使って見ました。

下記の動画でどうぞ!

針結機び器...今は、要らん!

長年、素手で釣り針を結んで来たパパは、老眼が進行しても最後の輪っかにハリスが通れば感覚で結べるんです。

NIKON D5 (60mm, f/10, 1/250 sec, ISO200)

結び方が少し違うがこんな針に結んだらこんな感じです。

 

40年以上素手で針を結んでいるので夜釣りでも最後の輪っかに通せれば結べます。

でも夜釣り...餌付いているのか、見えなくなった50代...(*_*)

70代の爺さん釣り師達...色んな意味ですごいですね~。

自分も70代で釣り出来るように頑張りたいと思います。

 

 

 

 

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